フランス24(2月1日付)は、ダマスカス県バルザ区での休戦成立(http://syriaarabspring.info/wp/?p=383)を受け、1月末以降、同地区のサラーム・モスク前でシリア軍と反体制武装集団の合同検問所が設置され、両者が協力して警備活動に当たっていると報じ、ユーチューブの映像(http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=gkd5KMLjPTg)やツイッターなどで公開された写真を公開した。
サラーム・モスクは、停戦発効以前の軍と反体制武装集団の支配地区の境界に位置しているという。
しかし、これに対して、自由シリア軍広報センター局長を名乗るズィヤード・シャーミー氏は両者の間にいかなる連絡もなされていない、とこれを否定しているという。
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クッルナー・シュラカー(2月1日付)は、ムハンマド・ヤフヤー・マクタビー氏(アブー・バッラー)がシリア革命反体制勢力国民連立を脱会したと報じた。
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シリア人権監視団は、軍によるアレッポ市への「樽爆弾」による攻撃で、2月1日(土曜日)の1日だけで46人の民間人が犠牲となったと発表した。
同監視団によると、うち33人は同一地区への攻撃による死者だとする一方、シャッアール地区での攻撃では、軍はシャームの民のヌスラ戦線の拠点を標的とし、戦闘員8人が死亡したことを明らかにした。
AFP, February 1, 2014、AP, February 1, 2014、Champress, February 1, 2014、France 24, February 2, 2014、al-Hayat, February 2, 2014、Iraqinews.com, February 1, 2014、Kull-na Shuraka’, February 1, 2014、Naharnet, February 1, 2014、NNA, February 1, 2014、Reuters, February 1, 2014、Rihab News, February 1, 2014、SANA, February 1, 2014、UPI, February 1, 2014などをもとに作成。
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