『ハヤート』(12月12日付)によると、ヤルムーク軍のバッシャール・ズウビー司令官が、シリア南部で武装闘争を続ける「自由シリア軍」の17部隊が12月6日に共同防衛合意を締結したと発表、アサド政権とダーイシュ(イスラーム国)双方との対決を続ける意思を示した。
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シリア革命反体制勢力国民連立のナスル・ハリーリー事務局長は、国連世界食糧機関(WFP)によるシリア人避難民支援再開に関して、サウジアラビアが5,200万ドルを供与したと発表、賛美した。
AFP, December 11, 2014、AP, December 11, 2014、ARA News, December 11, 2014、Champress, December 11, 2014、al-Hayat, December 12, 2014、Kull-na Shuraka’, December 11, 2014、al-Mada Press, December 11, 2014、Naharnet, December 11, 2014、NNA, December 11, 2014、Reuters, December 11, 2014、SANA, December 11, 2014、UPI, December 11, 2014などをもとに作成。
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