『毎日新聞』(12月29日付、インターネット版、http://mainichi.jp/select/news/20141229k0000m040122000c.html)は、東京都内に住んでいた、いずれも20代の日本人女性とフランス人男性のイスラーム教徒の夫妻が11月、トルコに出国後、連絡が取れなくなっていることが政府関係者への取材で分かった、と報じた。
この夫妻はトルコから隣国シリアに不法入国し、イスラーム国の支配地域に向かう意向を示していたとされ、日仏両政府関係者が説得したが「戦闘目的ではない」として渡航を止められなかったという。
毎日新聞、2014年12月29日付などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
イドリブ県では、テレグラムの「…
イランを訪問中のバッサーム・サ…