『ニューヨーク・タイムズ』(2月3日付)は、シリアでのダーイシュ(イスラーム国)に対する空爆に参加しているアラブ諸国5カ国のうち、UAEが2014年12月以降、空爆への参加を見送っていると報じた。
同紙が、複数の高官の話として伝えたところによると、UAEは、ヨルダン軍パイロットのムアーッズ・カサースィバ中尉がダーイシュに捕捉された直後から空爆への参加を見送る旨、米中央軍に通達していたという。
The New York Timesをもとに作成。
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