国連の潘基文事務総長は、「シリアにおける子供と武力紛争」と題した報告書を安保理に提出、その内容が公表された。
報告書は、2011年3月から2013年11月中旬までの死者数が10万人以上に達したとしたうえで、うち1万人以上が子供だったと推測した。
また犠牲となった子供のうち、「最初の2年間は政府軍の攻撃によるものが大半」だったが、2013年は「重火器やテロ戦術」を使う反体制武装集団による殺害が増えたと指摘した。
Kull-na Shuraka’, February 5, 2014などをもとに作成。
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