ARA News(3月4日付)は、複数の地元筋の話として、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊、サナーディード軍が制圧したハサカ県タッル・ブラーク町に、シリア軍が進駐したと伝えた。
シリア軍は、タッル・ブラーク町を制圧した人民防衛隊、サナーディード軍が同市を撤退した直後に進駐したという。
**
これに関して、民主連合運動(TEV DEM)の幹部の一人でカーミシュリー市で活動するアブドゥッサラーム・アフマド氏は、ARA Newsに対して、タッル・ブラーク町からの人民防衛隊撤退とシリア軍駐留を否定した。
AFP, March 4, 2015、AP, March 4, 2015、ARA News, March 4, 2015、Champress, March 4, 2015、al-Hayat, March 5, 2015、Iraqi News, March 4, 2015、al-Ittihad Press, March 4, 2015、Kull-na Shuraka’, March 4, 2015、al-Mada Press, March 4, 2015、Naharnet, March 4, 2015、NNA, March 4, 2015、Reuters, March 4, 2015、SANA, March 4, 2015、UPI, March 4, 2015などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…