UNICEFシリア事務所代表のハーナー・スィーンジャル女史は、記者団に対して、人道機関の活動を可能とするためにダーイシュ(イスラーム国)との「対話を開始」すべきだ、と述べた。
スィーンジャル女史は「私たちはダーイシュと直接対話していない。彼らも私たちとの取引を望んでいない…。これまで彼らは、国連との対話を拒否してきた…。しかし人道機関だけの責任ではない。ダーイシュに圧力をかけ、対話を開始するための協議を行う政治責任が政治的な当事者にはある…。それゆえ、私たちはいつもさまざまなパートナーを通じて、困難に対処できる人たちと接触しようとしている」と述べた。
AFP(3月13日付)が伝えた。
AFP, March 13, 2015、AP, March 13, 2015、ARA News, March 13, 2015、Champress, March 13, 2015、al-Hayat, March 14, 2015、Iraqi News, March 13, 2015、Kull-na Shuraka’, March 13, 2015、al-Mada Press, March 13, 2015、Naharnet, March 13, 2015、NNA, March 13, 2015、Reuters, March 13, 2015、SANA, March 13, 2015、UPI, March 13, 2015などをもとに作成。
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