AFP(4月8日付)は、フランスのNGO「東方キリスト教救済」教会のメンバー32人が7日、フランス政府の反対を押し切ってシリアに入国した。
「東方キリスト教救済」はシリア国内のキリスト教徒・キリスト教関連施設の支援を行う団体で、シリアに入国した32人は1週間の予定で、マアルーラー市(ダマスカス郊外県)などシリア政府支配下のキリスト教関連施設を視察・慰問する予定だという。
AFP, April 8, 2015、AP, April 8, 2015、ARA News, April 8, 2015、Champress, April 8, 2015、al-Hayat, April 9, 2015、Iraqi News, April 8, 2015、Kull-na Shuraka’, April 8, 2015、al-Mada Press, April 8, 2015、Naharnet, April 8, 2015、NNA, April 8, 2015、Reuters, April 8, 2015、SANA, April 8, 2015、UPI, April 8, 2015などをもとに作成。
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