インターネット・サイト「シリア革命諸勢力広報局」(http://rfsmediaoffice.com/%D8%A3%D8%A8%D8%B1%D8%B2-%D8%A7%D9%84%D9%85%D9%8A%D9%84%D9%8A%D8%B4%D9%8A%D8%A7%D8%AA-%D8%A7%D9%84%D8%A3%D8%AC%D9%86%D8%A8%D9%8A%D8%A9-%D8%A7%D9%84%D9%85%D8%B3%D8%A7%D9%86%D8%AF%D8%A9-%D9%84%D9%82/)は、「アサド軍を支える主要な外国の民兵」と題する表を作成、公開し、8万人以上の外国人戦闘員がシリア軍を支援するかたちで戦闘に参加していると主張した。
この表によると、シリア政府とともに戦闘に参加する外国人戦闘員の数は約8万3,200人で、その内訳は、パレスチナ解放軍(PLOの民兵)が6万人、イラン・イスラーム革命防衛隊が8,000人、レバノンのヒズブッラーが5,000人、アフガン人からなるファーティミーン旅団が3,500人、イラク人からなるアブー・ファドル・アッバース旅団が3,000人、パレスチナ人からなるクドゥス旅団が3,000人におよぶという。
AFP, May 10, 2015、AP, May 10, 2015、ARA News, May 10, 2015、Champress, May 10, 2015、al-Hayat, May 11, 2015、Iraqi News, May 10, 2015、Kull-na Shuraka’, May 10, 2015、al-Mada Press, May 10, 2015、Naharnet, May 10, 2015、NNA, May 10, 2015、Reuters, May 10, 2015、SANA, May 10, 2015、UPI, May 10, 2015などをもとに作成。
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