英国警察でテロ対策を統括するマーク・ローリー副総監は、シリアに不法入国し、イスラーム国(ダーイシュ)やシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団の戦闘に参加した英国人の数が700人以上に上っていると発表した。
ローリー副総監によると、このうちの約半数はすでに英国に帰国しており、また338人を2013年に逮捕したという。
『ハヤート』(5月15日付)などが伝えた。
AFP, May 14, 2015、AP, May 14, 2015、ARA News, May 14, 2015、Champress, May 14, 2015、al-Hayat, May 15, 2015、Iraqi News, May 14, 2015、Kull-na Shuraka’, May 14, 2015、al-Mada Press, May 14, 2015、Naharnet, May 14, 2015、NNA, May 14, 2015、Reuters, May 14, 2015、SANA, May 14, 2015、UPI, May 14, 2015などをもとに作成。
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