ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(5月18日付)によると、カーミシュリー市内で、シリア軍兵士と民主統一党の民兵(人民防衛隊の隊員を思われる)が口論の末、数時間にわたり衝突した。
地元の活動家によると、カーミシュリー市内で行われている学校の試験期間中の学校警備をめぐる対立が衝突の発端で、最終的には西クルディスタン移行期民政局アサーイシュが介入し、シリア軍兵士を排除した、という。
AFP, May 18, 2015、AP, May 18, 2015、ARA News, May 18, 2015、Champress, May 18, 2015、al-Hayat, May 19, 2015、Iraqi News, May 18, 2015、Kull-na Shuraka’, May 18, 2015、al-Mada Press, May 18, 2015、Naharnet, May 18, 2015、NNA, May 18, 2015、Reuters, May 18, 2015、SANA, May 18, 2015、UPI, May 18, 2015などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
イドリブ県では、テレグラムの「…
イランを訪問中のバッサーム・サ…