ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、東カラムーン地方で、カラムーン・ファトフ軍(シャームの民のヌスラ戦線)がダーイシュ(イスラーム国)と交戦、ダーイシュ戦闘員9人とファトフ軍戦闘員6人が死亡した。
一方、ドゥラル・シャーミーヤ(5月20日付)によると、カラムーン・ファトフ軍は東カラムーン地方での戦闘で捕捉したダーイシュ戦闘員27人を解放した。
ヌスラ戦線カラムーン通信(ツイッター)によると、シャリーア法廷がこの27人に関して、「革命家との戦闘への不関与が確認された」ため、釈放されたという。
AFP, May 20, 2015、AP, May 20, 2015、ARA News, May 20, 2015、Champress, May 20, 2015、al-Hayat, May 21, 2015、Iraqi News, May 20, 2015、Kull-na Shuraka’, May 20, 2015、al-Mada Press, May 20, 2015、Naharnet, May 20, 2015、NNA, May 20, 2015、Reuters, May 20, 2015、SANA, May 20, 2015、UPI, May 20, 2015などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…