米ホワイトハウス報道官は、ダーイシュ(イスラーム国)によるタドムル市制圧を有志連合の「挫折」と認める(2015年5月21日)

米ホワイトハウスのジョシュ・アーネスト報道官は、ダーイシュ(イスラーム国)によるタドムル市制圧に関して、米国が主導する有志連合の「挫折」(setback)だと認める一方、バラク・オバマ米大統領が、ダーイシュ掃討のための地上部隊投入を求める共和党議員の要求に同意することはないと述べた。

AFP, May 22, 2015、AP, May 22, 2015、ARA News, May 22, 2015、Champress, May 22, 2015、al-Hayat, May 23, 2015、Iraqi News, May 22, 2015、Kull-na Shuraka’, May 22, 2015、al-Mada Press, May 22, 2015、Naharnet, May 22, 2015、NNA, May 22, 2015、Reuters, May 22, 2015、SANA, May 22, 2015、UPI, May 22, 2015などをもとに作成。

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