アラビー21(6月1日付)は、米軍による「穏健な反体制派」への軍事教練コースの受講を予定しているシリア人の話として、教練生の多くが、教練の目的をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘のみとする米国の条件が撤回されなければ、受講を取りやめるとの姿勢を示していると伝えた。 Arabi 21, June 1, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.