米ホワイトハウス報道官が、YPGと多国籍軍の連携をダーイシュ(イスラーム国)壊滅に向けた現地勢力との関係の「モデル」と高く評価(2015年6月23日)

米ホワイトハウスのジョシュ・アーネスト報道官は、ラッカ県タッル・アブヤド市一帯での西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の攻勢と有志連合との連携に関して、「米国が現地でISIL(ダーイシュ(イスラーム国)と戦うにあたって、実力と意志を持ったパートナーを持つことがきわめて重要であることを示していると思う」と述べた。

ロイター通信(6月23日付)などが伝えた。

AFP, June 24, 2015、AP, June 24, 2015、ARA News, June 24, 2015、Champress, June 24, 2015、al-Hayat, June 25, 2015、Iraqi News, June 24, 2015、Kull-na Shuraka’, June 24, 2015、al-Mada Press, June 24, 2015、Naharnet, June 24, 2015、NNA, June 24, 2015、Reuters, June 24, 2015、SANA, June 24, 2015、UPI, June 24, 2015などをもとに作成。

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