AFP(8月10日付)などによると、シリアの司法当局は反体制ジャーナリスト・人権活動家のマーズィン・ダルウィーシュ氏を釈放した。
釈放は7月半ばの大統領恩赦によるもの。
恩赦では「テロ撲滅に関する3法」による逮捕者のうち女性35人を含む240人が釈放されていた。
ダルウィーシュ氏は、シリア報道と表現の自由センター(反体制NGO)代表を務めていた2012年2月に同僚らとともに逮捕されていた。
ダルウィーシュ氏の裁判はまだ結審しておらず、次回の審理は8月31日に予定されているという。
AFP, August 10, 2015、AP, August 10, 2015、ARA News, August 10, 2015、Champress, August 10, 2015、al-Hayat, August 11, 2015、Iraqi News, August 10, 2015、Kull-na Shuraka’, August 10, 2015、al-Mada Press, August 10, 2015、Naharnet, August 10, 2015、NNA, August 10, 2015、Reuters, August 10, 2015、SANA, August 10, 2015、UPI, August 10, 2015などをもとに作成。
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