トルコのダウトオール首相「シリア北部に「安全保障地帯」設置を認めるよう国際社会を説得しようとしたが、留意されなかった」(2015年9月4日)

トルコのアフメト・ダウトオール首相は、暫定内閣閣議で、トルコ領内へのシリア人避難民の流入を抑えるため、シリア北部に「安全地帯」設置を認めるよう国際社会を説得しようとしたが、こうした呼びかけが留意されることはなかった、と吐露した。

『ハヤート』(9月5日付)が伝えた。

AFP, September 4, 2015、AP, September 4, 2015、ARA News, September 4, 2015、Champress, September 4, 2015、al-Hayat, September 5, 2015、Iraqi News, September 4, 2015、Kull-na Shuraka’, September 4, 2015、al-Mada Press, September 4, 2015、Naharnet, September 4, 2015、NNA, September 4, 2015、Reuters, September 4, 2015、SANA, September 4, 2015、UPI, September 4, 2015などをもとに作成。

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