ARA News(10月4日付)は、ラタキア県トルクメン山(ラビーア町一帯)に、シリア軍戦闘機1機が墜落したと伝えた。
イドリブ県で活動するファトフ軍の前線司令官の一人、ムハンマド・ナスル氏によると、「反体制武装組織は、トルクメン山でシリア軍戦闘機を撃墜した。対空砲で戦闘機を狙い、撃墜した後、パイロットを逮捕した」という。
『ハヤート』(10月6日付)は、複数の反体制活動家の話として、墜落した戦闘機がMiG-23で、撃墜したのはラフマーン軍団だと伝えた。
AFP, October 4, 2015、AP, October 4, 2015、ARA News, October 4, 2015、Champress, October 4, 2015、al-Hayat, October 5, 2015、October 6, 2015、Iraqi News, October 4, 2015、Kull-na Shuraka’, October 4, 2015、al-Mada Press, October 4, 2015、Naharnet, October 4, 2015、NNA, October 4, 2015、Reuters, October 4, 2015、SANA, October 4, 2015、UPI, October 4, 2015などをもとに作成。
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