AFP(10月10日付)によると、米国防総省は、米国とロシアの間で、シリア領空での空爆作戦を調整するための協議を再開する準備が整ったと発表した。
ピーター・クック国防総省次官は「国防総省は、ロシア外務省から、シリア領内での空爆作戦の安全保障に関する提案についての正式な回答を得た」としたうえで、国務総省高官がこの回答について検討、今週中にロシア側との協議が再開できるだろうと述べた。
AFP, October 10, 2015、AP, October 10, 2015、ARA News, October 10, 2015、Champress, October 10, 2015、al-Hayat, October 10, 2015、Iraqi News, October 10, 2015、Kull-na Shuraka’, October 10, 2015、al-Mada Press, October 10, 2015、Naharnet, October 10, 2015、NNA, October 10, 2015、Reuters, October 10, 2015、SANA, October 10, 2015、UPI, October 10, 2015などをもとに作成。
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