米中央軍(CENTCOM)は、10月16日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して21回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は2回実施され、ラッカ市近郊(1回)、マーリア市近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, October 17, 2015をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.