米中央軍(CENTCOM)は、10月17日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して23回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は5回実施され、ブーカマール市近郊(2回)、アレッポ市近郊(1回)、ラッカ市近郊(2回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, October 18, 2015をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.