米中央軍(CENTCOM)は、10月19日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して17回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は2回実施され、ラッカ市近郊(1回)、タッル・ジャビーン村近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, October 20, 2015をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.