米中央軍(CENTCOM)は、11月15日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して23回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は10回、ブーカマール市近郊(1回)、ハサカ市近郊(1回)、フール町近郊(2回)、ラッカ市近郊(1回)、アイン・イーサー市(3回)、タドムル市近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, November 16, 2015をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.