フランス軍参謀本部は、前日に引き続き、フランス軍戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)の中心都市ラッカ市への空爆を行い、司令拠点と教練キャンプなどを破壊したと発表した。
空爆は16日夜から17日未明にかけて行われ、フランス軍のラファール戦闘機、ミラージュ2000戦闘機計10機が、爆弾16発を投下し、司令拠点と教練キャンプを破壊したという。
AFP, November 17, 2015、AP, November 17, 2015、ARA News, November 17, 2015、Champress, November 17, 2015、al-Hayat, November 18, 2015、Iraqi News, November 17, 2015、Kull-na Shuraka’, November 17, 2015、al-Mada Press, November 17, 2015、Naharnet, November 17, 2015、NNA, November 17, 2015、Reuters, November 17, 2015、SANA, November 17, 2015、UPI, November 17, 2015などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
イドリブ県では、テレグラムの「…
イランを訪問中のバッサーム・サ…