米中央軍(CENTCOM)は、11月16日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して29回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は13回、ブーカマール市近郊(2回)、ハサカ市近郊(4回)、フール町近郊(3回)、ラッカ市近郊(4回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, November 17, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.