米中央軍(CENTCOM)は、11月18日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して27回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は8回、タドムル市近郊(1回)、マーリア市近郊(1回)、ハサカ市近郊(4回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, November 19, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.