米中央軍(CENTCOM)は、11月21日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して25回の空爆を行ったと発表した。
このうちシリア領内での空爆は9回、ハサカ市近郊(5回)、フール町近郊(3回)、マーリア市近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。
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11月23日、有志連合の合同司令部は22日の発表に加えて、ダイル・ザウル市近郊で1回、ハサカ県・ダイル・ザウル県境で1回、ダーイシュの原油集積施設、車列を空爆したと発表した。
CENTCOM, November 21, 2015、November 23, 2015などをもとに作成。
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