米中央軍(CENTCOM)は、11月22日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して33回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は14回、マーリア市近郊(2回)、ブーカマール市近郊(2回)、ハサカ市近郊(4回)、フール町近郊(2回)、アイン・イーサー市近郊(4回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, November 22, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.