クッルナー・シュラカー(11月28日付)は、マーリア作戦司令室司令官を名乗るヤースィル・アブドゥッラフマーンなる活動家の話として、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属する「革命家軍」の戦闘員が、タナブ村で女性や子供20人を虐殺したと伝えた。
タナブ村は、米トルコ両国政府が「安全地帯」に設置した地域で、両国がダーイシュ(イスラーム国)の排除をめざしている。
AFP, November 28, 2015、AP, November 28, 2015、ARA News, November 28, 2015、Champress, November 28, 2015、al-Hayat, November 29, 2015、Iraqi News, November 28, 2015、Kull-na Shuraka’, November 28, 2015、al-Mada Press, November 28, 2015、Naharnet, November 28, 2015、NNA, November 28, 2015、Reuters, November 28, 2015、SANA, November 28, 2015、UPI, November 28, 2015などをもとに作成。
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