米中央軍(CENTCOM)は、12月15日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して17回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は6回、アイン・イーサー市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(2回)、マーリア市近郊(3回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, December 16, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.