米中央軍(CENTCOM)は、12月26日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して33回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は5回で、マンビジュ市近郊(3回)、ラッカ市近郊(2回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, December 27, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.