米中央軍(CENTCOM)は、1月1日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して31回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は6回で、ブーカマール市近郊(1回)、ラッカ市近郊(3回)、アイン・イーサー市近郊(2回)のダーイシュの拠点などに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, January 2, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.