米中央軍(CENTCOM)は、1月10日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して25回の空爆を行ったと発表した。
このうちシリア領内での空爆は14回で、ブーカマール市近郊(1回)、ラッカ市近郊(2回)、アイン・イーサー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、マンジジュ市近郊(3回)、マーリア市近郊(4回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。
CENTCOM, January 11, 2016をもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.