米中央軍(CENTCOM)は、1月11日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して23回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は4回で、アイン・イーサー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、マンジジュ市近郊(2回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, January 12, 2016をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.