米中央軍(CENTCOM)は、1月12日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して24回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は8回で、ハサカ市近郊(2回)、アイン・イーサー市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、マンジジュ市近郊(1回)、タッル・アブヤド市近郊(1回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, January 12, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.