米中央軍(CENTCOM)は、1月14日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して24回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は5回で、マーリア市近郊(3回)、マンジジュ市近郊(1回)、ラッカ市近郊(1回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, January 15, 2016をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.