米中央軍は、2015年4月12日から7月4日までの約2ヶ月半で有志連合によるイラク、シリア領内でのダーイシュ(イスラーム国)に対する空爆で、民間人8人が死亡、3人が負傷したことを確認したと発表した。 このうちシリアでの空爆で死亡した民間人は6人、負傷したのは1人だったという。 CENTCOM, January 15, 2016をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.