米中央軍(CENTCOM)は、1月28日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して24回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は10回で、ハサカ市近郊(1回)、ラッカ市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(2回)、マーリア市近郊(5回)、タドムル市近郊(1回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, January 29, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.