米中央軍(CENTCOM)は、2月1日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して26回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は6回で、ラッカ市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、マンビジュ市近郊(2回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, February 2, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.