米中央軍(CENTCOM)は、2月4日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して30回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は9回で、ラッカ市近郊(1回)、フール町近郊(1回)、アイン・イーサー市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(4回)、マーリア市近郊(2回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, February 5, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.