米中央軍(CENTCOM)は、2月6日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して17回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は7回で、アイン・イーサー市近郊(2回)、マーリア市近郊(4回)、マンビジュ(1回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, February 7, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.