米中央軍(CENTCOM)は、2月8日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して22回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は3回で、アイン・アラブ市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(1回)、マーリア市近郊(1回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, February 9, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.