米軍主導の有志連合がシリア領内で20回の空爆を実施(2016年2月9日) 米中央軍(CENTCOM)は、2月9日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して20回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は2回で、マーリア市近郊(1回)、ラッカ市近郊(1回)のダーイシュの施設に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, February 10, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.