ARA News(2月10日付)などによると、民主統一党が主導する西クルディスタン移行期民政局の代表部がロシアの首都モスクワに開設された。
西クルディスタン移行期民政局の在外代表部が設置されるのはこれが初めてで、民政局メンバーのラウディー・ウスマーン氏が代表に就任したという。
なお、『ハヤート』(2月11日付)によると、ロシア政府は何らの外交特権も付与していないという。
AFP, February 10, 2016、AP, February 10, 2016、ARA News, February 10, 2016、Champress, February 10, 2016、al-Hayat, February 11, 2016、Iraqi News, February 10, 2016、Kull-na Shuraka’, February 10, 2016、al-Mada Press, February 10, 2016、Naharnet, February 10, 2016、NNA, February 10, 2016、Reuters, February 10, 2016、SANA, February 10, 2016、UPI, February 10, 2016などをもとに作成。
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