サウジアラビアのアーディル・ジュバイル外務大臣は「サウジアラビアは有志連合の枠内でシリアに特殊部隊を派遣する意思を表明した。その目的はダーイシュ(イスラーム国)の殲滅であり、それが任務であり、責任である」と述べた。
ジュバイル外務大臣はまた、サウジアラビア軍の作戦任務がアサド政権打倒へと拡大するかとの問いに対して「特殊部隊が有志連合の枠内でシリアに入った場合、ダーイシュとの戦いが任務となる。個別行動はないだろう」と応えた。
ジュバイル外務大臣はしかし、「バッシャール・アサドは、シリアの未来において居場所はない」と改めて、その存在を否定した。
AFP, February 18, 2016、AP, February 18, 2016、ARA News, February 18, 2016、Champress, February 18, 2016、al-Hayat, February 19, 2016、Iraqi News, February 18, 2016、Kull-na Shuraka’, February 18, 2016、al-Mada Press, February 18, 2016、Naharnet, February 18, 2016、NNA, February 18, 2016、Reuters, February 18, 2016、SANA, February 18, 2016、UPI, February 18, 2016などをもとに作成。
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