米中央軍(CENTCOM)は、2月21日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して19回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は14回で、ハサカ市近郊(7回)、フール町近郊(2回)、アイン・イーサー市(2回)、ダイル・ザウル市(3回)に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, February 22, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.