西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会は声明を出し、米・ロシアによるシリアでの敵対行為の停止をめぐる合意に関して、正しい方向への第1歩で、政治的解決に向けた路線を成熟、進歩させ得ると高く評価した。
シリア民主評議会は、「ダーイシュ、シャームの民のヌスラ戦線といったテロ組織との戦いを「愛国的、人道的義務」としてきたとするとともに、いかなる勢力からの攻撃に対しても引き続き「自衛権の行使を遵守するだろう」と表明した。
AFP, February 24, 2016、AP, February 24, 2016、ARA News, February 24, 2016、Champress, February 24, 2016、al-Hayat, February 25, 2016、Iraqi News, February 24, 2016、Kull-na Shuraka’, February 24, 2016、al-Mada Press, February 24, 2016、Naharnet, February 24, 2016、NNA, February 24, 2016、Reuters, February 24, 2016、SANA, February 24, 2016、UPI, February 24, 2016などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…