米中央軍(CENTCOM)は、2月26日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して22回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は8回で、タッル・アブヤド市近郊(1回)、フール町近郊(5回)、ラッカ市近郊(1回)、ハサカ市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, February 27, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.