米中央軍(CENTCOM)は、2月28日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して24回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は12回で、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(1回)、アイン・イーサー市近郊(3回)、マーリア市近郊(3回)、タッル・アブヤド市近郊(4回)に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, February 29, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.