米中央軍(CENTCOM)は、3月1日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して21回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は7回で、フール町近郊(2回)、ラッカ市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(3回)、マーリア市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, March 2, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.